漢方薬局が不妊相談するよくある質問
亀屋薬局で処方する漢方「ショウキT-1」「松康泉』を服用した方の症例です。
下記の内容には、個人差があります。
初潮の頃からずっと生理不順で不安でした。年に3~4回しか生理が来ませんでした。
20歳の時に産婦人科を受診しましたが、原因が分からないまま病院で処方された
漢方薬を1年間飲用しましたが何の改善もありませんでした。結婚し妊娠したものの、
二人目は3年間できませんでした。そこでショウキT-1を1日2包飲用しました。
年に3~4回しか生理がないので「いつ夫婦生活を持てば良いのかわからない」
というのが夫婦の最大の悩みでした。飲用を始めて4ヶ月目で妊娠しました。
妹も2年間不妊で悩んでいましたが、同時に1日2包のショウキT-1の飲用始めました。
すると私の妊娠の後を追うように、すぐ妊娠しました。
流産経験があり高プロラクチン治療薬を飲んでいた。人工授精を何度も失敗。
病院から処方された排卵誘発剤を服用。「無排卵月経」の確定診断が下りる。
病院処方の排卵薬剤と漢方製を止めてショウキT-1を1日2包始められた。
もともと低体温・不眠・便秘の症状があったが「たんぽぽ茶を飲みだしてから
手足が温かくなり、お通じもよくなった」と喜んで頂いた。
その後めでたく「人工授精で妊娠できた」と妊娠報告を頂いた。
ショウキT-1を飲みだして4か月での妊娠症例。
子宮内膜症とチョコレートのう胞があり、左のチョコレートのう胞を手術で
摘出したが、また左がチョコレートのう胞になり、3×8cmになった。
生理は30日周期で量は少なくかたまりが出る。生理期7日分、
生理以外の時は松節6カプセルを使用。2週間後の検査では、
3cmにまでチョコレートのう胞が縮小した。その後妊娠。
チョコレートのう胞は小さくなり、子宮内膜症も治った。
激しい生理痛があり、卵巣の周囲に子宮内膜症がみられた。
ボンゾール、ナサニエール、リュープリンで治療しましたが、
症状の改善はみられなかった。ショウキT-1を飲用されて生理痛は徐々に改善し、
顔と首にみられたアトピー様湿疹も改善、便秘もなくなった。
飲用開始から1ヶ月後の月経で、生理痛は以前に比べて少し改善し、
生理痛で仕事を休んだのは2日間だった。
飲用開始から2ヶ月後にはさらに生理痛が軽減し、鎮痛剤を使用し1日仕事を休む。
顔・首の湿疹が改善。検査では卵巣周囲の内膜症の減少が確認できた。
飲用開始から3ヶ月後には生理痛がさらに軽減し、鎮痛剤のみを使用し、
仕事を休まなかった。
以前から便秘に悩まされており、尿の回数が多いのも悩みのひとつでした。
自然妊娠をするものの、流産を繰り返しました。3度目の妊娠では、
8週目流産となりました。その後プラノバール・クロミッド・バイアスピリン
での薬剤治療を始めました。4度目の妊娠では、病院との話合いの結果に
より掻爬する事になりました。
タンポポ茶ショウキT-1を1日2包と松康泉6カプセルの服用を始めました。
食生活の見直しを行い、半年後に妊娠が分かりました。
ショウキT-1と松康泉を続けて今も順調です。